SDJO挨拶.jpg

ニューハードの曲に挑戦

20120519ライブ(全体・正面).jpg
前の記事では、初挑戦の5テナーアンサンブルをアップしてみましたが、今回のライブでは、かなり盛りだくさんにいろいろと面白い企画にチャレンジしました。

もちろん新曲は川村氏アレンジの曲に取り組みました。
なんとニューハードで演奏されている譜面です。しかも2曲。
どちらも、すごく楽しい&素敵な曲で、やりがいがあり過ぎます。

ひとつめは、
「Happy Boys From IPANEMA(イパネマの野郎ども)」
タイトルから、イパネマの娘のアレンジであろうことが想像されますね。
そのとおりです。
邦題の「イパネマの野郎ども」ってのがおもしろいですが。。。わたしたちは、どっちかというとガールズバンドなんですよね。それが「野郎ども」に挑戦。


実は、一度川村氏がリハに参加して下さったときに、この曲も初披露したのですが。
サックスは「お上品」って言われちゃって。。。
「野郎ども」だからもっと野郎っぽくやらなきゃってことでした。
それで、本番はこの演奏。
まあまあな野郎っぷりになっているかな。

あとで、この日の打ち上げの席で、川村氏から「イパネマなかなか良かったよ、リハのときはなんか軽かったけどね」という言葉をいただいたのですが、そこでリードアルトのsaoriちゃんが言いました。
20120519ライブ(リハ・さおり).jpg
「わたし、お上品って言われるのがいっちばん嫌いなんですよねっ××」>強気!!
本番での野郎っぷりには、そこそこ自信があった模様。でしょうか。


そして、もうひとつ川村氏のアレンジ。
「イヤイライケレ」というこの曲は、アレンジだけでなく、川村氏のオリジナル曲です。


素敵な曲、ほんとに。
アイヌ語で「ありがとう」と言う意味の曲で、ラストに演奏したのですが、ものすごく盛り上がりました。
動画を見ていただいたらわかったと思いますが、川村氏も盛り上がって『例のやつ』が披露されましたよ。
そうそう、例の曲芸奏法です。
20120519ライブ(曲芸).jpg
ソプラノとテナーの二刀流。
片手づつしかないから、使える音が限られているのに、この演奏。
かっこいいね!
いや、写真はなんか変ですけどね。

これからも、いろいろな人の力をお借りして生まれる素敵なオリジナル曲を、一生懸命、心をこめて大事に取り組んでいきたいと思います。
素敵な曲たち、大事にしなくっちゃ。

つづきは、まだまだライブの模様をアップしていきますね。
お楽しみに〜。
カバさん

20120519ライブ(みき&あや).jpg



にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

企画は居酒屋で生まれる(5テナー動画)

20120519ライブ(集合).jpg
5月19日のライブが終了して、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。
いろいろとライブの模様をお見せしようと準備をしていたのですが・・・あまり時間がかかるのはよくありませんね。
ということで、準備の出来たものからアップしてみます。
[あ、基本的には順序立ててアップしていきたいタイプな私。。。]

今回のライブは、初の日本人企画で、ゲストにはニッポンの老舗ビッグバンド「宮間利之&ニューハード」のコンマスを務める、サックスの川村裕司氏を迎えました。
その演奏は素晴らしく、豪快で、懐の深い、その音、そのフレーズには、多くのサックス吹きが腰を抜かしました。

これまで、贅沢にも、アメリカからのゲストとの共演をさせていただいてきましたが、ゲストが日本人となると、これはまた違った面白さがあります。
まずアメリカからのゲストの時は、ゲストと対面するのはライブの当日が初めて。
これが、出会いの面白さや、スリリングな場面などを生み出して、面白いんですね。
でも、こういう場合は、どうしても事前に会うことができないので、ゲストとの絡みの深い企画はやりにくくなります。
しかし、ゲストが日本人となると、そこが違います。
事前に会える。
お酒も飲める。
一緒に企画を考えられる。

これは、いろいろと企画のし甲斐があるというものです。
よって、とっても盛りだくさんの、たのしい企画になったと思います。
そのうちのひとつがこれ。
「初挑戦!5テナーサックスソリ!!」
20120519(5テナー).jpg

うちには、テナー奏者が4人いて、いつも交代制でやっているのですが、その4人+ゲストの川村氏で5人。
同じ楽器5人の難しいアンサンブルにチャレンジです。
それが、こちらの動画。
曲は「When you’re smiling」
途中で、テナーサックス5人でのアンサンブルソリが入っています。


事前に、川村氏も含めてしっかり練習しました。
実はテナーのメンバー4人のうち3人が川村氏の弟子なんですよ。
わたし、なつこ、ちーちゃん。
20120519ライブ(川村先生と弟子).jpg

この企画が持ち上がったのは、年明けごろだったかな。。。
幹部3人と川村氏とでお酒を飲んでいたときでした。
うちのバンドは、5サックスアンサンブルには何度もチャレンジしていてレパートリーもあるのですが、そんな話の中から、せっかくテナーが4人もいるんだから5テナーでやってみたいね、なんて。
1曲短い曲を作ってみるかとか。。。
いやそれでは5サックスの企画とかぶるから、違う形が良いのでは?とか。。。
いろいろ談義しているうちに、1コーラスのソリで入れてみたら面白いんじゃないかという案で盛り上がりました。
川村氏も、おもしろそうだと盛り上がっていましたが・・・そのソリを書くのは川村氏なわけで。。。
「川村氏自分で自分の首を絞める の巻」となりました。

おもしろい企画ってのは、多くが居酒屋で生まれるものですね。
まあ酔っ払いのたわごととなって、せっかく生まれた案が次の日には無きものとなっていた、なんてことも良くある話ですが。。。
わたしたちの場合、このわたしがお酒を飲まないので、ちょっとした案、面白そうな話、ひとつ残らず拾って帰ります。
5テナーソリ、なかなかの好評でした。

もうひとつ、居酒屋で生まれたものといえば【豪雅魅音】。
20120519ライブ(豪雅魅音).jpg
これ、今回のライブのサブタイトルなんですが。。。もちろん4字熟語ではありません。
いつも、英語わからないのに英語のタイトルつけるからとっても苦労しているんです。
でも今回は日本人ゲストなんだから日本語=漢字で、ライブで表現したいイメージを表すのがいいんじゃないかと、思いつきました。

実のところ、もう英語のタイトル作りに限界感じていたというのがホントのところ。
そんなとき、あたりを見回すと。。。
201111豪快.jpg
これだ!!
川村氏のイメージそのものじゃん「豪快」って。
そこから、
豪快で雅(みやび)な川村氏と、SDJOが魅せたい魅力。
それに「音」ってつけて【豪雅魅音】に決定!
なかなか良いタイトルだったと思います。
お客さんからも、このタイトルのかんじがよく伝わったなんて言われちゃいました。

やっぱり、日本人ですからね。
漢字のほうがわかりやすいんですね。

そろそろ動画もだんだん準備が出来てきますので、いろいろな企画とともにまたアップしていきますね。
お楽しみに。

カバさん





にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
ジャズ関係の人気ブログが集結!